本当の自分とはーむずかしくない、かんたんに思い出す方法




「本当の自分」ってなんでしょう。頭で考えただけのもの?

いいえ、きっとそれは「感じる」もので、確かに存在するものだと思います。

ちょっと詩的に。つまり右脳的に感じてみる。

 

また使わせていただきます。宇宙の本質を語りすぎる、オレンジャーさんのブログより「あなたは何者?」から。

あなたはジブンの本当の

アイデンティティに気付いているか。

周りの人や親の期待にこたえる

ための仮の姿ではない。

誰かに名づけられたあだ名でもない。

仕事で必要な肩書きでもない。

すべての洗脳やフィルターを

取りのぞいた後で

浮かび上がってくる

裸のままのあなたの姿だ。

これに気付かない限り

本質的な幸せに出会うことはできない。

他人の人生を歩んではならない。

あなたはあなただ。

都合の良い理屈をすべて取り除いた後で

見えてくる本当の姿を観てほしい。

あなたは何者なのか。

 

もし、自分のことでピンと来ない時には、まず他の人でイメージしてみてるといいかもしれない。

 

自分の大事な人、友達、子ども、etc。

その人の肩書きではない本質、自分が感じるその人。笑顔だったり、声だったり、そこから感じるその人、そのエネルギー。

ありますよね。その人でしかない、何か。なかなか言葉にできないもの。

 

もし、それを感じることができたら、、、今度は自分を感じてみる。

 

どういう感覚で生きてきたか、生きているか。何が好きで心地いいか、そしてほんとは何を求めているか・・。

すべて分からなくてもいいから、自分そのものを感じてみる、思い出す。

 

もしその自分に自然な肯定感が持てたら、自分の本質を感じられたら。それは無条件の幸せにつながっているのかもしれない。

なるべく、そんな感覚で、自分も人も感じられるようでいれたらいい。

 

時に難しいこと。でもホントは簡単なこと。

 

 

This life is just a dream.(この人生は束の間の夢)

It’ll be over in a blink of an eye.(まばたきする間に終わってしまう夢)

Remember who you are.(本当のあなたを思い出して)

Remember what you are.(あなたが何であるかを)

 

純粋な「自分自身」になっていく。

そのために、現実的に役に立つものや方法を探してきたし、その力を追求し続けていきたい、ですね。

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