魂は究極の成長を目指して生まれてくる、を実感した日々




久しぶりの更新です。

このところ、しばらく自分の体調に異変(味覚が薄い、など)があり、まずはその解消のため、&ヒーリングの勉強もかねて、新たに講座に参加しながら自分の内側を見つめなおし、癒す時間をとっていました。

その中で、いかに自分の中にまだ癒されるべき感情が残っていたか、が分かりました。

親子・家族関係、今世でのいろんな経験、過去生から来ているもの・・。体の違和感を通して内側を調べていくと、クリアにしてきたと思っていても、まだ全然消えてない癒えていなかった感情や思考が出てきました。

一言で言うと、「はー、こんだけ疲れてたんだな~」と。

 

自分であまり気に留めてないことでも、一回潜在意識に入った思考や感情は、基本的に変わることなく保存されます。頭で「そんなこと思ってない」と思っても、あまり当てにはなりません。

例えば「私はメーワクな存在」「無難にやりすごさないといけない」であるとか、心の奥ではずっと思いこんでいたりします。誰でもそういうものがいっぱいありますが、その中でもベースとなる思考・感情があるので、そこを癒す、また思考を書き換えるのが大事になります。

(ちなみに自分は「私は地球を救えなかった(!?)」というのもあったようです。なんじゃそら?ですが、たいがいヒーリングする人は過去生でもしているものなので、これもよくあるようです)。

特に小さいころは、ちょっとしたことのように見えても、ものすごく大きな傷になることもあるし、こればかりは大人の目線で見ても分からない、覚えてないことも多い。ましてや周囲の見方や常識は一切関係ない。周りが超悪人というわけでなくても・・自分の心の問題だからですね。

そして、そういう傷、傷からくる問題に対して、努力や意志は、あまり役に立たない・・。気づいてあげて癒すしかない(なので、もちろんそのための方法も大事になる)。今回改めてそのことを実感しました。

そして、題に書いたようなこと。なぜそういうことが起きて問題となってくるか。

よく、スピリチュアルなことの中で、この世は魂の成長のためのトレーニング、と言われます。忘却と輪廻転生を繰り返して、突き詰めれば究極の成長=愛、に向かうということ。

そして、その舞台は自分で選んで(どこまでかは分からないが)設定してきた、と・・。感覚的には間違いないと思っていましたが、今回、そのことを一段深く納得できた、感じがします。

少なくとも・・愛とはまず自分への愛である必要がある。ので、傷は癒されるために、癒されるまで繰り返される。

であれば向き合って癒すしかない。

しかも、今の時代はそのための大きなチャンスの時代だと思います。

困難が多い人生を選ぶ人ほど、「チャレンジング」な魂と言われます。それだけ大きく成長しようと決心して、この世に生まれてきたということです。そう考えるとけっこう自分もそうだなと思います。

今、大きな困難を感じている人も、そうとらえてみていいと思いますし、自分も欲深いので、今世の間でいけるとこまで絶対いってやろう、というのはすごく強い気がします。

 

もちろんヒーリングについても、今回新たに学んだことを活かしていくつもりです。

自分が癒されることを通して、人をもっと癒していけるようになれる、ということ、そのための方法についても得るものが非常に多かったと思います。ので、その辺りもまた書いていこうと思います。

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