「神がいれば悪魔もいる」霊的世界の存在と力についての話。




世の中には、その影響力の強さのわりに、あんまり正しく認識されてないことがあります。

その一つが、「霊的」な世界のことではないか、と思います。

ま、たしかに、目に見えないし、あやしく見えるものも多いのですが(;´∀`)。

 

しかし、何かの拍子にその世界に触れれば、それらがいかに力をもって存在しているかが理解できます。

自分も体験の中で実感してきましたが、少なくとも「霊的な問題」というのは、存在します。

この世に善と悪、ポジティブとネガティブといった二元性が存在しているのは、霊的な世界の二元性(光と闇)から来ていると言う人も多いですね。

まさにこの現実の成り立ちに深くかかわっているということです。

 

ここでは、その世界の極限の力を感じさせる動画を紹介します。

この人の体験はレアケースでしょうが、見えない世界の存在、その両極を知るうえで参考になります(そしておそらく、「神」の超越性も)。

元悪魔崇拝者がいかに伝道師となったか、という実話。

 

(途中までかなり闇です。)

 

しかし、日本では想像しにくいところがありますね。

悪魔の教会があるとか、父親が悪魔崇拝してたとか。境遇からしても、宿命を感じます。

自分はキリスト教に詳しくはありませんが、この人の言うことは、分かります。

 

 

『霊界は自然界よりもリアルなのです』

そう、人間の本質が魂であれば、自然界は支えであっても、直接的な影響が大きいのは霊界ですね。

実際、何人もの人を悪魔の力で殺したんでしょう。

そしてそんな人が、神の力によって救われたのだろうと思います。

 

・・しかしこれを見ると、ウラの支配者層が悪魔崇拝をしているという理由がよく分かりますね。

それがまさに支配の力の源だから。

陰謀論では有名な話ですが、実際そうだろうと思います。

 

この動画から他にも示唆されることがあります。

一つは「悪魔は神よりも、秩序だって組織されている」ということ。

つまり、ピラミッド構造であり、陰謀説で言われる秘密結社の組織とも重なります。

本質は弱いからこそ、構造はしっかりしないといけないのでしょう。

 

実際どうなのか知らんけど。でも情報が隠されてる時点でもうすでにあかん。

 

それに対して、神は組織立ってはいない。しかし実在しており、救いはそこにある。

ただし、それに気づいて「求める」ことが必要である、と。

これはもう一大テーマで、実のところ、そうだろうと思っているのですが。

 

ただ、そのこととはまた別に、霊の問題については客観的な見方と方法論も大切だと思います。

究極的に解放してくれるのは神だろうけど、目に見えなくても、できればどうにかして認知する。

そのほうが光を当てやすいと思うので。

 

自分は霊能力者ではないけども、まあ縁もあったし、そのあたりは必要な部分だと思います。

大事なのは、あるとかないとかの話じゃなく、もうその存在と力が認知できたなら、「どうしたらいいか」を知って、「対処が必要ならする」。

しかないと思うのですね。

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