【進撃の巨人】考察。神話にみる人類の歴史と進化のストーリー




今回は、進撃の巨人から人類の歴史で連想されるところを考察。

歴史との関連性では、よく言われるようにユダヤ、あるいは日本を連想させるというのもあると思います。

ただ大枠としては、戦争や国の関係における洗脳やプロパガンダ、庶民には見えにくいウラ事情。

それは今も変わらず、何が事実なのか訳が分からない、という(のが明らかになった)現実は反映しているかなと。

「~~が悪魔」、歴史の書き換え、メディアのコントロール性。

 

さて、ただ自分は歴史はそんな詳しくないですし、、

ここでは少し発想を飛ばして、やはりやや都市伝説的に^^:(または神話、真の人類史の可能性)とのからみから、好きに妄想してみます。

*物語からの「人間とは何か」の連想ですが、いちおうマンガ既読、大地の悪魔からイェレナがらみの話まで入ってはいます。

 

sponsored link

 

巨人(人類)の誕生には何者かが介在した

 

エルディア人が巨人になれる理由には、DNAがからんでるとして。

「進撃の巨人」の深読み1.巨人化の仕組みと座標の謎を解明してみた

2019年2月20日

 

まず、これです。DNAを変える力とは何か。

大地の悪魔が始祖ユミルに巨人の力を与えた?とされる場面(マーレ側の書いた絵・・しかしむっちゃ悪魔。ほぼバフォメット)。

全体としては、旧約聖書の失楽園を連想させる。

蛇(サタン)がそそのかして、人間が神のおきてを破って「善悪の知識の実」を食べた、という場面。


Wikipedia「禁断の果実」より

 

進撃の場合は、知恵ではなく巨人の力を得たのですが、そのことによって、(前からあったとしても)争いの激化と、それによる民族感情の問題が生じたところはあるでしょう。

つまり、知恵や力の持つ負の側面は共通している、のかもしれない。

 

世界の真実が明らかになったころ、林檎を食べるサシャ。

 

さて、これはどなたかが言われてたことですが、進撃のほうでは林檎は少女が差し出しているようにも見えます。

わざわざ「契約」って言葉を使ってるし、ただ力を与えられただけでないだろうと、ここから妄想。

・・エルディアはもともとマーレの侵攻によって追い詰められていた。そこで、「大地の悪魔(または生物の起源)」と接触できたユミルフリッツは、彼女自身の「意識(または魂)」=林檎を与える代わりに、巨人の力をエルディア人にもたらし、マーレに対抗しようとした・・。

だから、「意識」を放棄したから、その代償として「記憶障害」が起こったり、(道でつながるエルディア人が)無垢の巨人になるんじゃないかな?と。ま、これは根拠はない思いつきですが。

ともかく、「心臓(魂)を捧げた」可能性があるかも、と。

 

「なあ‥そんな化物になって巨人を駆逐したとして、それは人類の勝利なのか?」

アニメ第25話「壁」

ジャンのこの言葉は、始祖ユミルにまでさかのぼる伏線、だったりして。

だから、魂を売ったという意味で「売女の末裔」(92話)とか・・。

ちょっと話がずれました。

 

で、この話(人類の歴史とDNAの改変)の現実版ですが、それはもうぶっちゃけ、こんな感じじゃないでしょうか。

人類は宇宙人に遺伝子を操作されてる!?

 

もう有名な話かもですが、進化論の提唱者(と言われている方)からして、このようですし。

『人類とサルをつなぐ「ミッシングリンク」は進化論では説明できない 
―八五九年二月、チャールズ・ダーウィンはきわめて大胆な説を発表した。それは、すべての生物は自然淘汰により進化したというものだった。人間についてはほとんど触れられていなかったが、もちろん人間も含むものと考えられ、人間の自己認識にそれまでにはなかったような大変革が起こった。こうして人間は突然、神の創造物から、自然淘汰という味気ないメカニズムによって進化したサルに転落した。 
しかし、科学者たちは、二本足の人間にも進化論を適用することができただろうか? チャールズ・ダーウィン自身はこの点について奇妙にも口をつぐんでいるが、共同研究者であるアルフレッド・ ウォーレスはみずからの意見を述べるのにそれほどためらってはいなかった。明らかに、ウォーレスは、人間の進化にはなんらかの介入があったと考えていた。彼は「ある知的存在が人間の発達を指導あるいは決定した」といったのである。』(pp.27)

 通常の進化論に何らかの科学的な外力が加えられると、生命体は変えられる。現代の遺伝子工学の進化した形を想定しているのだ。

メタエンジニアの眼シリーズ(109) 「神々の遺伝子」より

人類の遺伝子操作による進化は、けっこう可能性のある話かなと思います。

マンガからはかなり話が飛びますが、思い浮かぶのはこれですね。

 

「先生、地球の外に生命体がいないって」

 

生物の起源は、争いの火種となった

 

そして、これです。

人間に力を与えた存在が、両極端の捉え方をされているところ。

これは端的に言って、キリスト教やそれに反するものといった宗教の問題を連想しますね。

たぶん、この辺、日本と外国でずいぶん違うと思うけど、根っこは「自分たち人類って何?どこから来たどういう存在なの?」「そして、どこを目指すの?」ってことだと思います。

 

以下、古代宇宙飛行士説(例えばアヌンナキ 2 エンリルとエンキ‥これ、好きな人にとってはすごく面白い記事かと)がらみから妄想。

ぶっちゃけ、大地の悪魔=エンキっぽい(?_?)

言い換えれば、ルシファー、プロメテウス、からのイルミナティーみたいな(自由を求める=神に反逆)。

ウォール教や王政はエンリルのイメージでしょうか(神に忠実)。

イメージ的には前者がかっこいいけど、神になろうとする危険もあるのかもしれない。

エンリルも汚名を着せられたって話もあるみたいですしね。このへんの、立場や情報の違いで善悪が入れ替わっているというのが、まさに起源の問題(イルミナティとは何であるか1(悪魔主義))。

 

クルーガー・・何を言ってもカッコいいですね・・^^;

(でもある意味、結構なサイコパスだと思う。これがエルディアのためになる、という信念と見通しだけで同胞を突き落とすという。結果的にはそれでエレンたちは救われたと言えるのだが)

 

おそらく人間の起源の問題って、実際に現在の争いの大もとになっているんだろうと思います。

で、起源と言えば「神」の話になります。

 

sponsored link

 

「神」をどうとらえるか

 

そして、これ。

ここでついにというか、「神」が出てきました。

オニャンコの意見を採用すると、有機生物の起源=神、つまり、生命の根源は神である、ということになります。

イェレナがなんでこの表情なのか、この時は分かんなかったですね。「神」ていう概念が嫌いなのかな?と思ったんだけど、一方で、イェレナは、ジークの獣を見てこう言ってました。

これはオニャンコの言う神とは違う印象です。「救ってくれるもの」という感じに思えます。

(しかし、、この強気そうな顔立ちで(;’∀’)、まさかイエレナがジークの計画に賛同してたのは意外でしたね・・何か、クサバーさんのような背景がありそう)

つまりイェレナは、「求められたから存在する」と思ってないんでしょうね。少なくともエルディア人の存在に否定的。だからジークに賛同してて、だからこその、あの表情だったのかなと。

あとロッド・レイスの時も「神」が出てきましたが、あれは(厳しく言えば)真実を知ろうとしなかったロッドの心の支えみたいなもんですね。

オニャンコのが、最も本来の神の概念に近い感じがします。

 

そう仮定して、自分はオニャンコの考えのほうに共感はしますね。

ここは深入りすればキリがありませんが、、もし遺伝子操作があったとしても、人間はDNAだけでできてはいない。「神は宇宙人だった、はい終わり」ではないでしょう。

 

結論。進撃の巨人は、DNAと”I”の物語である。

 

ということで、最後にこれ。

エルディア王家の血筋、グリシャの前妻ダイナ・フリッツ。

英語表記はDINA

王家の”DNA”の間に”I”が挟まってます。I は私であり、私の意思であり、発音は”ai”。

 

(DNAのように)同じことを繰り返してるようでも、らせん状に進んでいければいい。

グリシャがそうだった。あれだけの体験をしながら、彼が成し遂げた最大のことは、わが子としてエレンに接したことなのかもしれない。。

残酷で現実的な「進撃の巨人」とは、そういう物語であると思うのです。

 

蛇足:ただし、仕方なかったことだろうけど、グリシャはエレンに進撃の巨人を勝手に継承はさせています。当然、エレンに選択の余地はありませんでした。そして、グリシャの記憶が来るわけですから、もう進む以外に道はなかったのかもしれません。というわけで、自由を求める彼は、もっとも宿命に縛られている存在でははないかと思います。蛇足と言いつつ、このへんが進撃のメインテーマだろう、と踏んでます。

sponsored link






エネルギ-を読み取り
潜在意識を癒し、解放するためのセラピー
感情解放アロマ・シータヒーリング
メニューはこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこのブログを書いてる人

潜在意識の感情を癒し解放するために、意識・エネルギー・身体からみていくことを自分の体験から学びました。臨床心理士/ヒーラー。

もう少し詳しいプロフィール