人間関係の悩みを、最短ルートで根本から解決するための見方と方法




はじめに

 

この記事では、人間関係のストレスをなるべく「早く」解消し、その悩みを「根本的に」解決する

そのための考え方と方法について書いています。

 

人間関係でストレスを感じたり、きつい思いをしている方に。

よくある「考え方」などの対処法が表面的に感じる人にも。

この説明がフィットしそうであれば、ぜひ参考にしてください。

 

人間関係のストレスの本質は、「不快な感情」である

 

人間関係のストレスはとても大変なものがあります。

たとえば職場の人間関係、

「なぜ自分にばかりきつく当たるのか?」「なぜあんなに一方的なのか?」

また「自分は人から認められない、分かってもらえない」

あるいは「嫌われている」「私は他の人と違う、人となじめない」

 

職場以外でも、家族関係や恋愛関係、身近な関係ほど強いストレスになることは多いでしょう。

 

このようなストレス。まず、その本質とは、

怒り、悲しみ、分かってもらえない、自己否定、あきらめ・・など、人間に共通する「不快な」感情であると言えます。

 

 

相手に目が行きがちになりますが、何よりも、解決のカギはこの自分のネガティブな感情にあります

こういった感情がありそうなら、きちんと「悩み」ととらえて解決していければ、得るものが大きいと思います。

 

では、その悩みをどうとらえるか。まずは、一般的な見方や解決法について押さえておきます。

 

人間関係の悩みを頭で解決しようとすると・・もともとの感情から離れていっちゃう

 

たとえば、、

まず、「なんでそんなことするの?」と腹が立つ、悲しみ、などなどの感情を感じていて、、

 

  1. なんで、あの人はああなんだろう、と考える。それは、こういう育ちだからかも、あるいは、もともとこういう性格だからetc。
  2. 相手のいいところを見てみよう、など考え方を変えてみる。
  3. 自分が悪いのかもしれない、と考え、行動を変えてみる。

    でもそれでは、解決しないことも多く、、

  4. 話せる人に話す。共感してもらえると楽になりますよね。それだけで救われることもあるでしょう。ただ、それだけでは「根本の解決」に至らないことも、また多いでしょう。
  5. GOOGLEで検索し、対処法に目を通す。が、しっくりこない(自分はね)。

 

どれも間違いではないでしょうし、効果があれば何でもいいと思います。

また、すぐに解決できなくても、いろいろ経験する中での学びもあるでしょう。

 

ただ、「まず解決策」と考えたとき、自分も調べてみて思うのは、やはり「考え方」や「対応」でどうにかしようというのが多いということですね。

つまり、「意識」レベルで変えていくやり方です。これは、うまくはまればいいのですが、人間関係では限界がある場合も多いと私は思います。

 

先にあげたように、人間関係のストレスには、深い感情がからんでいます。

そもそも、対処法を考えるのも、この感情を何とかしたいからと言ってもいい。

そして、それらの感情は、キホン的に潜在意識に存在しています。

 

潜在意識は90%以上・・。でも見えないからどう見ていくかが大事。

 

多くの場合、「考え方」「アドバイス」だけでは解決できない理由が、ここにあります。

 

人間関係の悩みを解決するには、潜在意識の感情を癒す

 

結論から言えば、人間関係の悩みを根本から解決するには、

その関係にまつわる「自分の潜在意識の感情に気づき、そして癒す」ことがもっとも早く、効果的だろうということです。

実は人間関係の悩みは、潜在意識から見ると比較的に解消しやすい問題であることも多く、一つ越えることで次の目標、別の世界も見えてきます。

 

では、人間関係の問題に潜在意識の感情がどうからんでいるのか?どう見ていけばいいのか?

例をあげて説明していきます。

 

潜在意識の感情に気づき、解消するための見方と方法

 

たとえば職場で、ワガママな同僚がいて、ありもしない自分の悪口を言い回ったりする。あるいは、上司がなぜか自分にだけきつく当たる。そんなことが自分の身に起こってきたとします。

 

 

客観的に見ても、どう見てもその人が悪いっ!と思いますよね。僕もそんな話を聞くときはそう思います^^;。

でも、こういう人が自分の人生に表れて、もしすごくストレスを感じているとしたら・・おそらくはそこだけ見てもなかなか解決はしません。

ちょっと見方を変える必要があります。

 

そんなとき、目が行きやすいのは、相手の言動(海の上)ですね。

 

しかし、海の上(意識レベル)を見て解決できないのは、海の下(潜在意識)に原因があるからで、解決のためにはここを見る必要があります。

つまり、人間関係で強いストレスを感じているときは、自分の潜在意識に何らかのネガティブな感情があって、それがその人との関係で刺激されている、と見るのです。

ないものは相手と同調・共鳴しないので、これは必ずあります。

 

たとえば、自分がホントに自信を持っていることだったら、相手が否定したとしても、そこまで気にならないですね。

相手に否定されてグサッとくるようなときは、何か自分でもネガティブに感じているところがあるものです(そもそも、「否定された」もとらえかたで変わることが多い)。

つまり、強いストレスを感じるときは、気づいてないネガティブな感情や思い込みがあるかもしれない、ということです。

 

「相手のせいで感じている」と思うものですが、、そこで止まったら、なかなか変えようがない。

かといって、「自分のせい」ということでなく、むしろ、自分のことを愛せていない部分が分かるとも言えます。だから、そこを癒し解放することで解決できるという見方です。

潜在意識の仕組みからすると、これが最も効率的だと思います。

きちんと解放できれば、同じような問題を引き寄せることはまずない、ということも言えます。

 

ネガティブな感情に気づくための方法

 

だから大事なのは、まず自分が感じている感情に目を向けて気づくこと。つまり、

その人との関係で、自分がどんな感情を感じているか、あらためて振り返って感じてみる。

基本はこれだけです。

 

 

さっきの悪口を言ってまわるワガママな同僚のことであれば、その人との関係で自分が何を感じているか。

まず意識しているのは、「腹が立つ」「嫌悪感」などでしょう。

そこから、もう少し深く自分の気持ちを見てあげます(余裕がないときはムリせずに)。

 

【ネガティブな感情の種類】

 ここで一つ役に立つのが、潜在意識にあることが多いネガティブな感情を知っておくことです。他にもありますが、主には、次のようなものがあります。

  • 不安・恐れ
  • 孤独感・虚しさ
  • 怒り・ガマン
  • 自己否定・無価値感
  • 悲しみ・無力感

 

 

これらも参考にどんな感情がありそうか、ちょっと落ち着いた環境で振り返ってみます。

そうすると、「腹が立つ」以外にも、感じていることがあるかもしれません。

ネガティブが悪いわけではないので、感じてるならまずは気づくこと。

そして「あーそう感じてるんだな」というスタンスで受け入れる。それだけでかなり楽になることもあります。

 

そ-だったんだにぁー

 

もう少しネガティブな感情に気づくための方法

 

一つの方法としては、シンプルに「どう」感じてるか、また「どうして」そう感じてるか?を自分に確認していくのもいいと思います。

 

「腹が立つ」
  ⇩
どうして?
  ⇩
「相手がワガママなのに、自分がガマンしないといけないから」
  ⇩
どう感じる?
  ⇩
「苦しい」
  ⇩
どんな苦しさ?
  ⇩
「言いたいことが言えない・・(ホントは言いたい)」
  ⇩
ところで、どうしてガマンしないといけない?
  ⇩
「波風立てずに丸く収めないといけない」
  ⇩
どうして?
  ⇩
「そうしないと、周りに迷惑かける」

 

・・のように。丁寧に聴いていくと、少し奥の感情やテーマが分かってきます。

自分でカウンセリングしてる感じですね。慣れないと、難しく感じるかもしれませんが、こういう姿勢で自分と関わることです。

ポイントは自分の感情を否定したり判断したりせず、味方になって聞くこと。

そして、なぜそう感じたか?「気づき」があれば、解消しやすくなります(「ガマンしないといけない」と思いこみ過ぎていた、とか)。

 

また、ここで「過去に同じような感情を感じた」ことに気づくことがあるかもしれません。

 

 

とくに、なかなか受け入れられないときや、解消できないとき。

自分の人生のもっと過去に、同じような感情を感じた経験があって、その感情が癒えていない場合もよくあります。

多いのは、親子関係に由来する「インナーチャイルド」的な問題でしょう。

 

ネガティブな感情と「インナーチャイルド」の問題

 

たとえば、、

小さいとき、ことある毎に「あんたはお姉さんなんだから」と言われて、何かあると下の兄弟でなく自分が叱られる。でも、「お姉さんの役割」をこなしたときは褒められる。

そういう環境であったら、「しっかりしなきゃ」と強く思うでしょうし、不満や自分がしてほしいことがあっても、それを抑えて我慢しないといけない、となるでしょう。

でふつう、こうした経験はとくに大きくなったら意識されることはなく、でも、ホントは甘えたいのにガマンしてるといった感情は潜在意識下に残ることになります。

で、それがふつうの状態になるし(だから心が安定する)、「これが自分の性格」と思っていることも多いでしょう。

 

しかし、この「私が我慢しないといけない」という苦しさや、満たされなさ。

ほんとは、それらは解消されたがっています。なぜなら本来の自分・もっと純粋な自分で生きられなくなるからです。

 

 

この例では、小さいとき「ガマンしてた」苦しさが残ってて、解消されていないから、「ワガママな人」がその苦しさを感じるきっかけになるのです。

そこを癒して解消すると、問題の見方や相手との関係も「自然と」変わります。

 

とくに大人になってからの人間関係のストレスは、この仕組みで理解・解消できるものが多いでしょう。

いわゆる「アダルトチルドレン」の問題と重なることも多いと思います。特別なことでなく、よくあることです。

 

もちろん、全て幼少期にルーツがあるわけではないですが、

ネガティブな感情は解消されてないと、年齢など全く関係なく、そのまま残っていくものです。

 

 

とくに小さいときほど、親がいないと生きていけないので、感じるのが危険だったり表現しにくいので、潜在意識には残りやすいのです(ただし、大人になってからもこの仕組みは同じ)。

 

いずれにせよ、どんなに相手が変であっても、自分がなんとも思ってなかったら、そこにあんまり引っかかりません。だから、ストレスを感じるときは、自分の「何か」を解放するチャンスなのです。

恋愛やパートナーとの関係で表面化することも、とても多いですね。

 

潜在意識の感情に気づく難しさ

 

本当に気づければ、人間関係の問題はもう半分以上解決しています。

ただ、なかなか深いところまでは分かりにくいことが多いのです。

 

なので、このための工夫や方法が大事になると思います。

カウンセリング(とくに精神分析的な見方)も、そのための一つの方法と言えるでしょう。

さて、一般的なカウンセリングでは潜在意識を見ていくとしても、意識(海の上)を通して潜在意識(海の下)を見ていくことになります。ここが、なかなか難しいところです。

 

 

やっかいなことに、自分のネガティブな感情に目を向けるのは、大きい問題ほど、なかなかに難しいものです。

また、根深いものは、ある程度気づいても受け入れられなかったり、解消しにくいこともあります。感情が身体に残っている場合もあります。

今世以外の問題の影響で分かりにくいこともあるでしょう。

そのあたりを、なるべく広く深く見ていける方法も必要と思います。

 

より効果的に、潜在意識の感情に気づき癒すための方法

 

瞑想は潜在意識とつながる方法の一つですが、一般的には、特定の問題を癒すというよりは、より気づきやすい状態にもっていく助けになるかもしれません。

潜在意識にアプローチするという点では、催眠療法や前世療法もあります。こちらは目的がはっきりしていることが多いようです。

また別の角度(よりエネルギー的)としては、EFT(感情解放テクニック)などもあります。

シータヒーリングは、潜在意識に関して体系化されている数少ないものだと思います。

 

【シータヒーリング】「潜在意識の思い込み」を新たなものに書き換える

2017.08.04

 

シータは瞑想の一種とも言えますが、意識をシータ波の状態にするというのが、潜在意識に働きかける点では一つの目安になると言われており、その意味でも理にかなっていると思います。

 

もともと「気づき」を促すものが多かったですが、最近はエネルギー的に解消しようとするものも増えてきている感じがあります(アクセスバーズもそうですね)。

前者は心理学、後者はスピリチュアルの分野に多いですね。

潜在意識については、スピリチュアルな分野に学ぶべき点は多いと思います。

 

また、自分がとくに「潜在意識の感情に気づき癒す」上で非常に効果的と感じているものがあります。

カウンセリングとスピリチュアル2つの要素をあわせもっています。

 

【楽洛感情解放アロマ®心理セラピー】ネガティブな感情を根本から解放

2017.11.06

 

イメージとしては、直接、自分で海の中(潜在意識)に入っていける感じなので、自分の深い感情に気づきやすく、かつ同時に癒せるという即効性があります。

身体に残っている感情も解放しやすいです。

 

人間関係の問題では、ストレスがかかっていても、深い感情に気づいてないことが多いので、そこに気づいて解放できれば解決は早いことが多いと思います。

また、感情の解放され具合で、人間関係の問題の気になり方が変わってくるので、そうなってくると、問題を解消しつつ、もっと自由に生きるという視点でやっていけるようになります。

 

人間関係のストレス・悩みは自分を解放するためのサイン

 

人間関係の悩み(ほんとはすべての悩み)は、きちんと解決することができると、必ず自分自身が深く癒されているはずです。

ストレスは、好きなことして解消してもいいですが、根深いものほど、むしろ自分自身を解放するためのサインです。

 

 

そういう目で見ることができたら、、人間関係の悩みを「意識」でも^^;ちょっと違った受け止め方もできるんじゃないかな、と思います。

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ネガティブな感情を瞬時に癒す
感情解放アロマ®心理セラピー




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カウンセリング、タロット、ヒーリング・・自分自身でいろいろ経験しながらやってきて、もっとも人生を変えていくために役に立つもの、すべての基準はそれだけです。臨床心理士/ヒーラー。

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